一にも二にも楽しく

描いて楽しく 
 ■好きなタイプの絵を描くこと
 ■「美しいな」「すごいな」と思ったことを、見たままに表現すること
 ■ウマイ、ヘタを自分に問わないこと
  ・・・「絵でも字でも うまくかこうなんて とんでもないことだ」(画家 熊谷守一)
    このことばは、心の大きな支えになりませんか?
 ■自分流に描くこと
 ■何でも描いてみる
  ・・・褒められたら、嬉しくなり、頑張りが利く。
    「好きこそ、ものの上手なれ」ですネ。

見て楽しく
 ■まず、知り合いの絵は、見て楽しいですね。
 ■孫が書いてくれた絵は、クチャクチャな分だけ、嬉しいものですね。
 ■好きな画家の絵を見る。
 ■彼女と一緒に見る絵・・・最高ですね(絵に関係なく)。
 ■周りの雰囲気に合う絵はとても素敵ですね。
 ■展覧会の雰囲気作りやライティングが良いとき・・・全作品が良く見えますね。
 ■描いた人の人柄を感じる絵・・・ほのぼのしますね。
 ■見ていて思わず足が止まる絵・・・迫力やハートが伝わってくる。文句なしの絵。 

制作、表具、展示まで・・・
 ■自分で表具するとなかなか楽しいものです。
 ■水墨画では、裏打ちをすることによって、すみいろがとても鮮明になります。
 ■手作りの展覧会は、とても楽しいです。

皆さんは、どのようにして、アートを楽しんでいらっしゃいますか。
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