めざす水墨画(順大流)

「墨づかい」を重視
  ■にじまない描き方を基本とし、必要ならにじみも自在に作れる墨遣い。
  ■紙の吸湿にも強い・・・梅雨時も、墨をにじませずに描ける!
   ・・・調墨の工夫で濃淡の変化を作る・・・奥行きと深みを出す!
   ・・・面書きを基本とし、柔らかさや質感を表現する!
   ・・・初学者にも、容易にグラデーションの絵がかけます。

筆の不慣れを克服
  ■「筆づかい」の慣れに関係しないモチーフを容易
  ■本物をスケッチし、筆捌きを独習する練習法
  ■あたかも子供の「塗り絵」のように筆づかいを覚えます。
  ・・・手本に頼らない練習法により、先生に頼らず、自分流で練習できる!

仲間とともに学ぶ
  ■古典的な教材「四君子」にこだわらず、一人ひとりの個性に合った教材で指導
  ■仲間が描くモチーフも、知らず知らずに、覚えてしまう
  ■構図のとり方など創作の工夫などを、仲間同士で相互啓発していく。

手本より、本物のスケッチと好きな画家の臨画を重視
  ■スケッチから創作までのプロセスを指導
  ■臨画の基本を指導